台風来る前にしなければならない対策

こんにちは！いよいよ日本にやって来ましたね(泣)

今年最強クラスの台風19号(ハギビス)がこの三連休に日本列島に直撃するのね…

最新情報まとめ

大きさが桁違いね…被害も広範囲になりそう…

何か対策をしなければ大変な事になるかもしれない…

特に関東、東海地方があぶない…

ラグビーの試合も中止になったようですし、JRも計画運休…

前回の15号とはくらべものにならないくらいよ…

とりあえず今出来る事、出来れば今日、明日中にやるべき対策を調べたよ(*^^*)

台風による強い風や、その風で飛ばされてきた物によって窓ガラスが割れた場合、割れたガラスが飛散してケガを負ってしまう危険性があります。
そのような危険を防ぐためにも、窓ガラスは内側からガムテープなどを×印や格子状に貼り付け、割れたガラスの飛散を未然に防ぐようにしましょう。

また、電気の供給がストップしてしまうこともあるので、懐中電灯やロウソク、ライター、マッチ類を用意しておくようにします。その場合、テレビも当然見れなくなってしまうため台風の情報やや被害状況、避難指示などを把握できなくなってしまいます。正しい情報を得るためにも非常用ラジオと予備の乾電池も用意しましょう。

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さらに、断水が生じたときのことも想定し、浴槽に水を貯めておきます。 保存水、非常食なども用意しておくと安心です。
これらを全て非常用持ち出し袋に入れておくと一度に用意でき、また持ち運びも簡単なので便利ですね。

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また、集中的な雨を伴う台風の場合には家屋が浸水してしまうことも考えられるので、家具類を高い場所へ避難させておくようにしましょう。

　☆　 窓ガラスをガムテープなどで補強する
　☆ 非常用持ち出し袋の準備
　☆ 浴槽に水を貯めておく
　☆ 家具類を高い場所へ避難させる

車を持っている方はガソリンを満タンにしておきましょうね…

特に、車を屋外に駐車している方は、

洪水の他、風の対策も重要になってきます。

できれば屋内の駐車場や貸しガレージなどに

一時的に車を避難させるのが、

危険回避の最も有効な対策となります。

車を避難させる場合は、

台風の時には水没の可能性のある

地下の駐車場は避けたほうが無難でしょう。

台風による洪水や土砂災害の犠牲になる方は、毎年、後を絶ちませんので

自分だけは大丈夫なんて思わず

危機意識を持って行動する事が大切です。

まとめ

・雨戸にガタツキやユルミがないようにする

・アンテナやプロパンガスボンベをしっかり固定しておく

・物干し竿をしまう

・植木類をしまう、庭木に支柱を立てて補強する

・自転車を固定してく

・ゴミ箱や看板などもしまっておく

・外に洗濯機を置いている場合は、水を十分に張って重くした上でフタを閉じ、フタをテープで本体に留めておく

・車はガソリン満タン　高い場所に避難させておく

・非常食の準備　　持ち出し袋に用意

・風呂の水を貯める

等々…

台風による被害をイメージして、今のうちからできる対策をしておくことが大切です。。

気になるからって川や田んぼなんて見に行くなよ！！！