(4月)暴走週間

どうもまつぶっくと申します！

4月に入ると春の陽気で気持ち良い気候になってきます。新生活のスタートを切る方も多いのではないでしょうか。

そんななか

最近は立て続けに車の事故がニュースになっています。

19日午後、豊島区東池袋で旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長の運転する車が暴走し、松永真菜さん（31）と娘で3歳の莉子ちゃんが死亡しました。捜査関係者によりますと、現場の実況見分などから、車は時速100キロ近くのスピードが出ていたということです。

その二日後…

２１日午後２時ごろ、神戸市中央区布引町４、ＪＲ三ノ宮駅北側のフラワーロードで、「市バスが歩行者をはねた」と１１０番があった。横断歩道を渡っていた男女８人がはねられ、うち男女２人が死亡、６人が重軽傷を負った。兵庫県警葺合署は自動車運転処罰法違反（過失致死）の疑いで、市バス運転手の男を現行犯逮捕した。

さらにその二日後…

２３日午前７時２０分ごろ、千葉県木更津市江川の県道交差点で、横断歩道を渡っていた登校中の小学３年の女児２人が軽乗用車にはねられ、１人が死亡、１人が重傷を負った。千葉県警は車を運転していた同市の自称アルバイト高山登容疑者（４９）を自動車運転死傷処罰法違反容疑で現行犯逮捕した。

そして

14年前の2005年（平成17年）4月25日に西日本旅客鉄道（JR西日本）の福知山線（JR宝塚線）塚口駅 - 尼崎駅間で発生した列車脱線事故である。乗客と運転士合わせて107名が死亡、562名が負傷した。

それから

亀岡市登校中児童ら交通事故死事件は、2012年（平成24年）4月23日に京都府亀岡市篠町の京都府道402号王子並河線で発生した交通事故である。亀岡市立安詳小学校へ登校中の児童と引率の保護者の列に軽自動車が突っ込み、計10人がはねられて3人が死亡、7人が重軽傷を負った。

これらの共通していることは4月と言う事。

私はこれらの事故をまとめて勝手に死月(4月)暴走週間と呼んでいるのです、、

2019年4月25日(木)に日本のどこかで暴走事故のニュースが流れないか不安であります。

ではなぜ4月(春)に多いのか自分なりに調べてました。

春はまず自転車での交通事故が増えやすくなります。長かった冬を終え、外が暖かくなり始めるとお花見などのイベントやサイクリングなどに出向きたくなるものです。

そして進学の時期でもありますので、春から自転車通学が始まる学生などもいます。

こうしたイベントや、慣れない自転車通学で自転車による交通事故が増えてしまうのでしょう！

新しい環境によるストレスから、気分が落ち込むだけでなく注意力なども落ちてしまい、それが事故の原因となってしまいます。

気を引き締めて運転する側も歩行者側もどちらも気をつけるしかありません。

明日は我が身です！

青信号だからといって周りを確認せず横断歩道を渡る子供も多いです。

常にあらゆる事を想定しながら動いていかなければいけませんね(*^^*)