お金の勉強 バビロンの大富豪
どうもまつぶっくと申します。
朝晩の通勤時間にお金の勉強をしています。
リベ大の両さんの動画を毎日見ながら日々マネーリテラシーを上げることを日課にしています。
ツイッターはこちら。
https://twitter.com/freelife_blog?s=09
その中で人生を変えた良書と言う動画で紹介していた
バビロンの大富豪
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
- 作者: ジョージ・S・クレイソン,大島豊
- 出版社/メーカー: グスコー出版
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 36回
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をいつものオーディブルで聞いてみる事にしました。
あらすじは
物語の舞台は二千前の大都市バビロン
二千年前、バビロンという都市にアルカドという貧乏人がいた。彼には遺産の当てがなかった。富を得るためには懸命に働き、学ぶしかなかった。彼は筆記者として働き始め、粘土板に法律その他の文書を書き付けるという、長く辛い仕事に励んだ。ある日アルカドは、特別に骨の折れる仕事を依頼してきた金貸しの老人に、それを徹夜で仕上げる見返りとして金儲けの秘訣を教えてくれるよう頼んだ。。
老人は「稼いだものは、すべてその一部を自分のものとして取っておく」という原則を教えてくれた。稼いだ金をそのまま全部生活費に浸かってしまうのでは、ただ生存するために稼いでいるだけの仕事の奴隷と同じである。稼いだものの少なくとも10%を「使わない分」として取り分けておけば、やがてはその金額が膨らんで、持ち主は何もしなくても、その金が稼いでくれるようになる。どんなに小さな金額からスタートしようと構わない。金を稼いだらまず自分に支払うというルールさえ破らなければいいのだ。小さな金額を取り分けたことなど、じきに気にならなくなる。
粘土板には「5つの黄金の法則」が刻まれていた。
黄金はこれを貯蓄する者のもとにやって来る
黄金はこれを投資する者のもとで増える
黄金はこれを賢者に委ねる者のもとにとどまる
黄金はこれを不確かな投資に用いる者のもとから去る
黄金はこれを一攫千金話につぎ込む者のもとから走り去る。
はっきり言ってもっと早くこの本に出会いたかった。嘆いても仕方ないね。
さっそく今月から収入の10%は自分の為にとっておき残りで生活する事を決めた。
これを続けていけば、お金持ちで豊かになれると信じて。
さらに今朝両さんの動画でとても大事な事をいっていた。
お金はどんなに沢山稼いでもそれを守る力がなければいけないと。
そのために勉強していかないと。
頑張るぞ!!