息子の誕生
昨年2017年5月11日深夜0時22分 身長50㌢
体重3370㌘の男の子が誕生しました。
前日の朝5時半に破水して、義父のエルグランドで泉大津大津の市民病院に向かった。夕方の4時半頃から陣痛が始まり子宮口が少しずつ開いて来たと連絡があった。
私はというと、季節外れのインフルエンザで3日前からダウンしていて会社を休んでいた。だんだんと陣痛の感覚が狭くなって来て苦しそうな声で痛いと泣くママ。息んでいけないんだね。我慢我慢の連続。あんなに苦しそうなママを初めて見た。
11時半頃に陣痛促進剤を打ちますか?と言われ早く楽になるならと是非とお願いした。
それからいよいよ産まれる瞬間、産婦人科医の先生がママのお腹を上から下にぐーっと圧迫していた。そして0時22分に無事元気な男の子が誕生した。最初紫色の赤ちゃんでしたが、次第に赤く変わっていく様子を見ながら大泣きした赤ちゃんがママの胸に抱きかかえられると泣き止んだのを見てお母さんの心臓の鼓動を聞いて安心するんだと教えてくれた。ママのお母さんも深夜迄付き添ってくれた。
そんな息子が今日で1歳7ヶ月になった。
少しずつ歩けるようになり、言葉も少し発して成長が早いです。毎日かわいい息子とママと一緒にいれて幸せだ。
そんなことをふと思い出した。